一般的に共和党が保守、右翼、富裕層優遇、民主党がリベラル、左翼、貧困層優遇と言われてきました。
しかし民主党のオバマ政権では中間層がより解体され貧困化し、貧困層はより貧困化していきました。
ラストベルトと呼ばれるインディアナ州、オハイオ州、ミシガン州、ウィスコンシン州、イリノイ州などの中間層以下の製造業、重工業で働く困窮した人たちにオバマさんは何の手立てもうたなかったわけです。
オバマ政権でも中東からの米軍の撤退はしていませんし、リビアにも攻め込みました。
ディープステイト、軍産複合体が寄付していたのはオバマやクリントンだったんですね。
それらのこともあり、貧困層や中間層を本当に救ってくれるのは共和党のトランプさんじゃないかということでトランプさん人気に繋がります。
アメリカの有権者が今見ているのは右翼、左翼、保守、リベラルなどではなくディープステイト側なのかそうじゃないのかというところなのです。
トランプさんはディープステイト、軍産複合体、CIAと戦っていると言われています。
日本ではまだまだ右翼、左翼、保守、リベラルという軸で見ている人が多数を占めています。
日本でディープステイトや軍産複合体、イルミナティ、CIAの話をすると話してるこちらが頭がおかしい人、陰謀論を言う人みたいに見られてしまうのです笑
日本はアメリカに比べて30年くらい遅れてしまっているのです。
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